小売・流通業・食品スーパーや介護施設など人件費率の高い多店舗展開型の業種
1,100拠点以上、61,000人以上に活用いただいています。
残業時間38%削減に成功したスーパーマーケット様(埼玉県)
店舗数75店舗、従業員数 6,000人以上規模のスーパーマーケット様に導入され、余分な残業時間の削減とサービス残業の削減により人件費の大幅削減に成功されました。タイムカードからの給与給与計算にかかっていた労務管理の時間も大幅に削減されました。
導入前の課題
シフトの作成や管理が徹底できていなかった。
また、当時使用をしていたタイムカードシステムの保守期限切れが迫っており、勤怠管理システムの導入を検討。
旧システムでは勤務記録にIDカードを利用しており、各店舗のカードストックを含め6,000枚程度のIDカードの発行数があり、その管理や回収などの課題があった。
勤怠管理システム『ファーストネット』採用の理由
勤務記録にIDカードが必要無くなることがファーストネットの採用決め手の1つ。その他、シフトが簡単に組めること、人時(にんじ)管理が行えることを理由に採用を決めていただきました。
稼働後の効果
1) 余計な残業削減とサービス残業の撲滅
2) 給与締め処理作業の短縮 ⇒ 4日から2日に短縮
3) ムダなシフトや計画外勤務への関心向上
4) 総労働時間の削減 ⇒ 残業時間38%削減
年間2~3億円程度の人件費減できた!小型店舗形態スーパー様(東京都)
店舗数250店舗、従業員数4,300人規模のスーパー様に導入され、年間2~3億円規模の人件費削減に成功されました。
導入前の課題
24h営業の為、割増賃金などの給与体系の管理が大変であった。
従業員のタイプ(夜間専門や昼間限定の人など)が多く、その雇用区分の管理及びシフトの設定が大変であった。
また、拠点数が多いこともあって、勤怠データの集計にかなりのマンパワーを要していた。
勤怠管理システム『ファーストネット』採用の理由
ファーストネットは、24h営業の勤怠管理に対応しており、従業員のタイプ(夜間専門や昼間限定の人など)ごと、その雇用区分の管理及びシフトの設定が簡単であったのが採用の主な理由。深夜割増賃金の自動化ができること、出退勤にIDカードを使用しなくてもよいことも採用の理由。
稼働後の効果
1)投入人時の適正化を実現、計画外の勤務も大きく削減
⇒総人件費前年比95%に削減(年間2~3億円程度の人件費減)
2)労基法改正への柔軟な対応と、便利なシフト作成設定対応
3)給与システムとの容易な連携
小売・流通業・食品スーパーや介護施設など
人件費率の高い多店舗展開型の業種ほど
『人件費の最適化による人件費の削減効果が高い』と評価されています。