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変化の激しい時代、売上予測は日々変わります。
1ヶ月単位の売り上げ予測と、1ヶ月後に結果が分かる人件費管理では、状況の変化に対応できず多くの『人件費のムダ』が発生してしまっています。
特に、人件費率の高い業種においては『最適な人件費率』の把握が経営のカギ。
勤怠管理システム『ファーストネット』は、『最適な人件費率』で人員配置を行うことを目指し「人件費を削減」し、経営効率の最大化に貢献できます。
人件費率の高い、食品スーパーやドラッグストアなどの小売業、サービス業などで17年以来、高い支持を得て導入していただいている勤怠管理システムです。
経営は常に「Plan]「Do」「Check」「Action」のPDCAサイクルを回す中で事業の最適解を見出し実現することが必要です。
人件費の管理についても同じ。
けれど、これまでは人件費管理の『本部』とシフト管理の『現場』の連携が取れないまま、現場の判断の元にシフトが組まれ、実施されてきました。
勤怠管理システム『ファーストネット』では
「人事予算に基づくシフト計画の立案(Plan)」→「勤怠管理(Do)」→「売上と人件費の実績把握(Check)」→「人件費予算の設定(Acrion)」
のPDCAサイクルの実施により『人件費率の最適化』を目指せます。
人件費の高い業種において『最適な人件費率』を把握し、その中で経営することが必要です。
スタッフの「働きやすさ」や「モチベーション」は有能な人材の確保に欠かせません。その一方で売り上げや顧客満足度に比例しない人件費は常に見直し無駄をなくすことが経営の基盤づくりとなります。
スタッフのシフト管理の段階では、現場のスタッフの働きやすさを重視しがち。売り上げとの結果から適切な「人件費予算」を見出し、次のシフト管理に生かす、このPDCAのサイクルが常に必要ですが、それを実現できる勤怠管理システムはわずかです。
「ファーストネット」は『人時生産性の管理』が人件費率が高い業種における重要な経営課題解決する、と考え、「売り上げから人件費予算を算出する機能」と「人件費予算を元にシフト管理を組み立てる機能」の2つを備えた勤怠管理・シフト管理システムです。